脳のゴミを捨てる「ゴミ出し力」

昨日放送された、
『たけしの家庭の医学』(3時間特番)
でレスベラトロールが紹介されていましたね。
なんでも最新研究によると、認知症の原因は脳の中に溜まる
「脳のゴミ」なんだとか。
番組では、脳のゴミとはいったい何なのか、その脳のゴミを捨てるためにはどうすればいいのか、といったことがわかりやすく解説されていました。
脳のゴミとは、たんぱく質が固まったもので、正式名称「アミロイドβ」。
脳の神経細胞は、手足のような触手を伸ばし、分裂を繰り返します。それにより、脳内に情報網を張り巡らせています。
ところが、正常な神経細胞に脳のゴミがつくと、神経細胞は死滅してしまいます。
その結果、認知症のリスクが高まってしまうんだそうです。
ゴミ出し力をアップさせる栄養素として「レスベラトロール」が紹介されました。
レスベラトロールといえば、ワインというイメージですが、じつはピーナッツの薄皮に含まれてるそうです。
番組では、本当にレスベラトロールで脳のゴミ出し力が高まるのかを調べる実験も行っていました。
被験者に対して、1日10~15粒程度の皮つきピーナッツを食べつつ、1日10分程度のウォーキングをするという生活を、5日間行った結果、みごと脳のゴミ出し力が格段にアップしていました!
皆様の未病・健康をサポートするものとして、
大注目のテーマでした!
ご参考まで!

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