白金ヴェルデ薬局でこども薬剤師体験教室が開催されました。
近くに住む5歳~7歳のちびっ子たちが総勢5名。
薬剤師の体験をしてもらいました。
講師は管理薬剤師の本庄薬局長です。
まずは薬局の仕組みやお薬のお話、調剤するのに必要な道具のお話など、分かりやすく解説してもらいました。
一通り、講義を受けた後はここからが本番。
処方せんを元に、お母さんへシロップと塗り薬の調剤をしてもらいます!
まずはシロップ(砂糖水)の調剤から開始しましょう。
メートルグラスに向かって2種類のシロップを混ぜる目は真剣そのもの。
次は、軟膏容器にプロペト(市販)20gを丁寧に入れていきます。
そして質問タイム!
好奇心旺盛でいろいろな質問が飛び交います。
薬局長をうならせる質問もたくさん出てきました。
最後に分包機からお薬が出来るところを見てみんな大興奮。
いつも飲んでいる粉薬はこんな風に出来上がるんだね
そして最後はお母さんの質問タイム。
電子お薬手帳、便利ですよ。
いつもとは違う接点で、地元の皆様と触れ合えたとても貴重な時間でした。
少しでも薬剤師を身近に感じて頂いて、気軽に相談出来る薬局を目指していきたいと思います。
コメント